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ゼンハイザーの神降臨

「そなたが落としたのは、ゼンハイザーHD800Sか、それとも新型のHD820か?」

「私が落としたのはゼンハイザーHD800Sです。」

「そなたは正直者だ。では、HD820を授けよう。]

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手前が加納の私物 HD800S

ゼンハイザーHD820がやってくる

皆さん、ゼンハイザーってご存知ですか?ドイツの音響機器メーカーで、高級ヘッドフォンが有名です。HD820はヘッドフォンで20万円も!します。

何があったかというと、ゼンハイザーさんのご厚意でHD820を貸していただけることになりました。日頃からツイートしたりしてるといいことありますね!

※なお、お金は一切もらっていません。宣伝しろとも言われてないのですが、私も大人なので空気を察する感じで勝手にNOTEを書いてます。アフィリエイトでもないので欲しくなったらご自由にお店で買ってください。


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今回届いたゼンハイザーHD820

レンタルですが、届いたのは新品?のような感じです。シールが剥がされていません。バランスケーブル(XLR-4 CABLE)も付属していましたが、私はバランス接続できるアンプを持っていないので、標準プラグを使用しました。標準と言っても、スマホや小さなオーディオに刺すようなものではなく、バンドのアンプで使うような太いやつです。界隈では高級ヘッドフォンはバランスケーブルで聞くのが当然のような雰囲気になってますが、再生できるヘッドフォンアンプも30万円くらいします(びっくり)!!!


Appleの大人気イヤホンAirPods Pro

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Apple信者ということもあり、私は普段はAirPods Proを使ってます。やはり利便性(軽い、簡単)と音質、そして何よりノイキャンの総合性能は圧倒的です。歩いている時や、飛行機の中はこれ一択です。すごくオヌヌメです!

他方で、家でゆっくり音楽を聞く時はゼンハイザーHD800S。オープン型のヘッドフォンとしては名機だと思います。オープン型というのは、ヘッドフォンなのにスピーカーの部分が外とつながっています。当然、音漏れどころか、他人が音楽を聞ける状態です。

Bluetoothのヘッドフォンやイヤホンは便利ですが、音質は劣ります。高音は情報量が多いのでカットされます。またイヤホンは小さいので低音はどうしても迫力に欠けます。

再生環境

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加納の私物 Luxman L-550A II

再生環境
ソース:Amazon HD
DAコンバータ:Denon AVR-4311
ヘッドフォンアンプ:Luxman L-550A II

ソースは192kHz/24bitのハイレゾで再生できるAmazon HDをAirPlayでアンプに飛ばします。私はCDは沢山持っていましたが、全く使ってません。時代はストリーミングですよね!

DAコンバータはデジタル(D)をアナログ(A)に変換しますが、AVアンプには必ず搭載されています。DAコンバータより前はすべてデジタルで処理されているので、音の劣化は生じません。そして、そのアナログ出力をLuxmanのプリメインアンプにつなぎます。こんな巨大なアンプがいるのかという感じですが、ヘッドフォンとしては驚異のインピーダンス300Ωです。すごい抵抗!!まあ、小さなヘッドフォンアンプでも鳴りますが、音の急な変化についていけません。なお、iPhoneにゼンハイザーを直接挿して、iPhoneの小さなアンプで鳴らしましたが、明らかに音は劣化します。

Luxman L-550A II。純A級アンプの証として黄色く光りますが、電気を大量に食うので常に温かいです。寒い時は暖房になります。なお、ビットコインのマイニングマシンは更にHOTでNoisyでドライヤーみたいです。

感想

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透明ハウジングがかっこいい

HD820を最初に聞いた印象は脳みそにズンズン来るといった感じです。想像通りバスドラやベースの低音の迫力は凄い。低音を不自然に誇張しておらず、「ドンシャリ」の嫌らしい感じではないです。すべての音域が調和しているし、クローズ型なので静寂も楽しめます。

HD800Sは一方、低音のヌケ感が凄いです。ヌケ感って何?と思いますが、実際に聞いてみたらこれが「ヌケ感」かとすぐに分かります。鼓膜が空気で圧迫されないので、本当に音が外に抜けている感じ。長時間聞いていて疲れないのはHD800Sですが、同時にエアコンの音も気になるので夏でもエアコンは使えません。汗だくで音と向かい合うヘッドフォンです。

私が持っている、オープンのHD800Sと今回お借りしたクローズのHD820。音の解像度はどちらもずば抜けています。特にシンバルとかハイハットの音はすごくリアルです。高級ヘッドフォンは一発録かライブ音源がいいですね。本当に本人が目の前にいるような感じになります。ライブを聞くと目の前に観客が広がっているのがわかりゾワゾワするくらいです。

マルチトラックで編集したものは、やはり機械的な感じになります。音の中心が不明で、演奏者の位置を特定することができません。

ゼンハイザーはどちらもボーカルの息づかいまではっきり聞こえて、非常に生々しい。

HD800SとHD820はどちらも高級ヘッドフォンとしての名機だと思いますし、どちらが優れているとは言えないほどの特徴があります。まずはお店で聴き比べてみるのをお勧めします。


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